大阪府は26日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、大阪市内の飲食店に月末まで出している営業時間の短縮要請を3週間延長して4月21日までとし、1日からは対象を府内全域に拡大することを決めた。終業時間は午後9時を維持する。感染者がこの数日で急増し、一層の対策強化が必要だと判断した。

 大阪市北区と中央区では感染「第3波」の昨年11月下旬以降、約5カ月に及ぶ時短要請になる。府は26日、新たに300人が感染し、1人が死亡したと発表した。1日の感染発表が300人台に上ったのは緊急事態宣言中の1月30日以来。これまでに計244人の変異株陽性も確認された。