【ニューヨーク共同】米議会下院が25日に開いたIT大手首脳の公聴会で、会員制交流サイト(SNS)の子どもへの悪影響を懸念する質問が相次いだ。中毒や自殺を引き起こしているとして、超党派で規制を強化する機運が高まった。

 「一人の親として、あなたたちが最大の脅威だ」。共和党の女性議員は、10代のうつ病や自殺が増え、SNSの利用時間と関係があると指摘。「子どもが搾取されている」と批判した。民主党の女性議員も10代の自殺者増加を問題視した。

 共和党の男性議員は、たばこを引き合いに「中毒者を作り、お金を稼ぐのか」と追及した。