陸上自衛隊第7師団(北海道千歳市)は26日、昨年7月に隊員が自殺したことを巡り、隊員に暴言を吐いた当時の上司ら幹部3人を3~15日の停職処分にしたと発表した。

 同師団によると、最も重い15日の停職処分を受けた50代の男性幹部は2017年3月ごろから自殺した隊員を含む部下を指導中、「アホ」「バカ」などの暴言を吐くなどした。

 またいずれも停職3日となった40代の男性幹部と男性2等陸佐(51)は部下である50代幹部の暴言を止めなかったという。

 同師団は50代幹部と40代幹部について、特定されるとして階級を明らかにしていない。