ベルトラン・タベルニエ氏(フランスの映画監督)フランスのメディアによると25日、同国南東部サントマキシムで死去、79歳。死因は明らかにされていない。

 41年南部リヨン生まれ。学生時代に映画批評を書き始め、70年代から長編映画を発表。米国映画や30~40年代のフランス映画に影響を受け、コメディーからミステリー、歴史物まで幅広いジャンルの作品を手掛けた。84年「田舎の日曜日」でカンヌ国際映画祭の監督賞、95年「ひとりぼっちの狩人たち」でベルリン国際映画祭の最高賞、金熊賞を受賞。リヨンにある映画保存・普及機関、リュミエール研究所の所長を務めた。(パリ共同)