【ワシントン、北京共同】バイデン米大統領は25日、ホワイトハウスで就任後初の記者会見を開き、北朝鮮の弾道ミサイル発射は「国連安全保障理事会の決議違反だ」とし「緊張を高めることを選ぶなら対抗措置を取る」と警告した。中国について、世界最強の国を目指しているとした上で「そうはならない」と述べ、米国の指導的地位は譲らないと強調した。

 北朝鮮メディアは26日、同国の国防科学院が新たに開発した2発の「新型戦術誘導弾(ミサイル)」の発射実験を25日に行い成功したと伝えた。600キロ飛行したと主張。弾頭重量を2・5トンに改良し、変則軌道を描くとしている。