非政府組織(NGO)「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」は25日、国内2万人を対象に、親の体罰に関する意識調査の結果を公表した。容認するとの回答は2017年の前回調査時の約6割から約4割に減ったが、しつけのために子どもの尻や手の甲をたたく行為は約半数が認めていた。同団体は、体罰自体には反対でも、個別の行為には容認する人が一定程度存在する実態が浮き彫りになったとしている。

 調査は、親の体罰を禁止する改正児童虐待防止法が4月で施行から1年となるのを前に、今年1月にインターネットで実施。20歳以上の男女で子どもを持つ1万人と持たない1万人に質問した。