JR西日本は25日、新幹線の運転士約500人を対象に、希望に応じてサングラスを貸与すると発表した。直射日光によるまぶしさを軽減して運転の安全性を高める目的で、30日から始める。全国の鉄道会社に先駆け2019年9月から在来線の運転士に着用を認めており、新幹線でも初の試みとしている。

 JR西によると、在来線での導入を受け、新幹線の運転士から「サングラスがあるほうが安心して運転できる」との声が上がっていた。現時点で約9割の運転士が着用を希望しているという。トンネル走行時や夜間は着用を禁止する。