総務省は25日、固定資産税や自動車税など地方税の納付に際し、全国統一のQRコードを活用する方針を決めた。納付書に印刷するQRコードの統一規格を6月までに取りまとめ、2023年度の納付からの導入を目指す。スマートフォンを使った納税による利便性向上や、金融機関の事務作業軽減につながるとしている。

 金融機関や自治体などでつくる検討会を4月に設置し、納付先や納税額、税目など、QRに盛り込む統一的な情報の中身を定める。

 現在は金融機関窓口で地方税を納付した場合、納付済み通知書を自治体ごとに仕分けて送付するといった手作業が生じている。