日本フードサービス協会が25日発表した2月の外食売上高(全店ベース)は前年同月比22・3%減と2カ月連続で減少率が2割を超えた。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長が響いた。営業時間の短縮要請で休業を続ける店があったパブ・居酒屋が70・7%減と大幅に落ち込むなど、全業態がマイナスだった。

 同協会は「外食事業は、もはや営業日数や休祝日数の比較では語れないほど厳しい状況だ」と指摘。特に飲酒業態にとって酒類提供の時間短縮は致命的という。

 夜の営業が中心のディナーレストランも46・3%減と低迷し、喫茶も32・6%減だった。