東京五輪柔道男子66キロ級代表の阿部一二三(パーク24)が25日、オンラインで取材に応じ、24日に53歳の若さで死去した1992年バルセロナ五輪男子71キロ級金メダリストの古賀稔彦さんについて「本当にびっくりした。古賀先生のような柔道家になれるようにこれからも精進していく」と思いを語った。

 阿部にとって古賀さんは日体大の30歳違いの大先輩。相手を高々と担いで投げ飛ばすスタイルは「平成の三四郎」と称された古賀さんをほうふつとさせ、日本男子の井上康生監督から「古賀さん以来のスーパースター」と評されたこともある。