千葉県流山市の利根運河沿いのほこらで25日、2代目となる幸福の神様「ビリケンさん」が設置された。初代のビリケン像は2018年に何者かによって壊され、復元した2代目を昨年春に設置する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。

 市によると、初代ビリケン像は利根運河の開発会社で総支配人を務めた故森田繁男氏が1913年に建立。現存するビリケン像としては国内最古とされたが、18年4月に倒され顔などが破損しているのが見つかった。

 ほこらではこれまで、大阪市の通天閣公認ビリケン事務局が寄贈した金のビリケン像が「留守番」をしていた。