兵庫県教育委員会は25日、落語家の笑福亭鶴瓶さん(69)が東京五輪の聖火ランナーを辞退したと発表した。理由について「スケジュールの都合が合わないため」としている。5月24日に同県西宮市内を走る予定だった。

 県教委によると、3月に入ってから、ランナーを務めるのが難しい状況にあるとの情報を得て、西宮市を通じるなどして最終的な確認を進めていた。鶴瓶さんの関係者によると、本人も「残念だ」と話しているという。

 県教委によると、新たにランナーになるのは元プロボクサーの石崎義人さん(39)で「聖火ランナーとしてスポーツの良さを伝えられたら幸いです」としている。