1992年バルセロナ五輪男子71キロ級金メダリストで24日に死去した古賀稔彦さんの訃報を受け、海外からも哀悼の意が寄せられた。国際柔道連盟(IJF)は「王者の中には異次元の輝きを放ち、記憶に残る人がいる。古賀稔彦は伝説の一人だった」と悼んだ。

 古賀さんは53歳の若さでこの世を去った。IJFは78キロ級で出場した96年アトランタ五輪での銀メダルや世界一3度の輝かしい実績も紹介した。

 柔道男子100キロ超級で五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)はツイッターでコメント。バルセロナ五輪で金メダルを下げた故人の写真とともに「多大な敬意を表する」と記した。