【ソウル共同】25日付の韓国各紙は、春夏通じて初めて甲子園に出場した京都国際高(京都市)が24日に選抜高校野球大会で初勝利を挙げたことを大きく報じた。同校は韓国系の民族学校が前身で「韓国語の校歌が日本全域に響き渡った」(朝鮮日報)と校歌斉唱に注目した記事も目立った。

 東亜日報は「韓国系高校、日本野球の聖地で初勝利」との見出し。試合後に校歌を歌う選手や、校歌の歌詞がハングルと日本語訳のテロップで表示されたテレビ画面のキャプチャー画像を掲載した。

 歌詞には韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれるものの日本語訳で「東の海」と表記されたことも伝えた。