名古屋市中心部のシンボル「名古屋テレビ塔」の運営会社は24日、名称を5月に「中部電力 MIRAI TOWER(ミライ タワー)」に変更すると発表した。中部電力が命名権(ネーミングライツ)を取得した。命名権の期間は5月1日から3年で、契約額は明らかにしていない。

 命名権導入は1954年の開業以来、初めて。記者会見した中部電力の林欣吾社長は、地域と共に歩む姿勢を形にしたいと考え「未来に向かって新たなことに挑戦していくという思い」から名付けたと説明した。

 運営会社の大沢和宏社長は「世界的な文化財として千年先も残る、現在と未来を結ぶタワーにしたい」と述べた。