ソニーは24日、2021年春闘で、年間一時金(ボーナス)を過去最高となる7・0カ月分にするとソニー中央労働組合に回答した。労組の要求6・9カ月分を上回った。月例賃金も一般社員の平均で約2%引き上げる。21年3月期の連結純利益が初めて1兆円を超える見通しで、社員に報いる。7・0カ月分には特別一時金0・3カ月分を含む。

 年間一時金は主任など係長未満のモデルで252万7千円となる。前年より10万8300円増えた。前年は6・9カ月分の要求に対して6・7カ月分(241万8700円)で妥結した。