三重県四日市市の東名阪自動車道上り線で昨年3月、落ちていたタイヤに乗り上げ、車から降りた男性2人が後続の大型トラックにはねられ死亡した事故で、県警高速隊は24日、トラックの点検整備を怠りタイヤを落下させたとして、業務上過失致死の疑いで、愛知県の運送会社で整備責任者を務める50代男性を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

 事故は昨年3月20日午前4時すぎに発生。京都市伏見区の宮司竹山晃大さん=当時(28)=と滋賀県守山市の会社員野玉琢真さん=同(29)=がワゴン車で走行中、落ちていたタイヤに乗り上げ停車。車外に出た後にはねられた。