JR東日本は24日、東京駅の商業施設「グランスタ東京」内の広場「スクエアゼロ」で、東北地方の美しい景観や伝統文化を仮想現実(VR)映像で紹介するイベントを開いた。東北観光の魅力をPRし、東日本大震災からの復興を支援する。25日まで。

 イベントでは東北6県の名所などをまとめた計10分間のVR映像を、コの字形に配置した高さ2メートル、幅計12メートルのスクリーンに繰り返し上映。青森県弘前市の弘前城を背景に咲き誇る桜や、岩手県雫石町に沈む夕日などに来場者が見入った。大阪府池田市の主婦(61)は「臨場感たっぷりで楽しかった。東北の復興を応援したい」と話した。