千葉県松戸市立小3年だったベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん=当時(9)=が2017年3月に殺害された事件から4年となり、父親のレェ・アイン・ハオさん(38)が24日、同県我孫子市の遺棄現場を訪れ、手を合わせた。ハオさんは、控訴審の判決が無期懲役だったことに触れ「被告が本当に許せない。極刑にできるようにこれからも闘っていく」と語った。

 スーツ姿で現場を訪れたハオさんは、リンさんが好きだったというマンゴーを供え、線香をあげた。「4年前のこの時間はリンちゃんが拷問を受けていた。悪夢のような4年だった」と振り返った。