24日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。新型コロナウイルスの世界的な感染再拡大で景気回復が遅れることへの警戒感から、売り注文が先行した。下げ幅は一時500円を超え、取引時間中として約3週間ぶりの安値を付けた。

 午前終値は前日終値比530円06銭安の2万8465円86銭。東証株価指数(TOPIX)は43・56ポイント安の1927・92。

 欧州で新型コロナの変異株を中心に感染が広がり、規制を強化する動きが出ている。経済活動停滞への懸念から23日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が下落し、東京市場でも逆風となった。