【ロサンゼルス共同】米西部コロラド州ボールダーのスーパーマーケットで10人が死亡した22日の銃撃事件で、地元警察は23日、同州デンバー近郊に住むアハマド・アリッサ容疑者(21)を殺人容疑で訴追したと発表した。脚を負傷し病院で手当てを受けたが、命に別条はないという。米メディアによると、容疑者が銃を購入したのは事件の6日前で、当局は犯行動機の解明を急いでいる。

 AP通信によると、容疑者の親族は捜査員に対し、容疑者が妄想などの精神疾患を抱えていたと説明した。警察幹部は「現時点で動機は分かっていない」と語った。

 亡くなった10人は20~65歳の男女と確認された。