ミャンマー国軍によるクーデターへの抗議デモが続く祖国の現状を知ってもらおうと、在日ミャンマー人や民主化運動を支援する市民らが23日、広島市の原爆ドーム前で集会を開いた。デモの犠牲者を追悼し「ミャンマーが平和と自由を取り戻すまで、日本も応援を」と訴えた。

 広島県に住む日本の支援者約20人が参加。軟禁されているアウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)日本組織委員会のタウン・ミィン・ウー議長(52)ら在日ミャンマー人3人が東京から招かれた。議長は「国民を守る銃が、国民に向けられている。未来は真っ暗になった」とあいさつした。