【ブリスベン共同】2032年五輪・パラリンピックの最優先候補地に選ばれたオーストラリア東部ブリスベンの市議会は23日、招致手続きを進めるため臨時会合を開いた。開催地として立候補するかどうか採決を実施し、25対1で賛成派が圧倒的多数となった。シュリナー市長はIOCの求めで4月に提出する開催計画の文書に投票結果を盛り込み、市として招致の姿勢を示す。

 市長によると、招致には過半数議員の賛成が必要。同氏は「市議会は五輪開催によりもたらされる雇用、好機などにイエスと投じた」と述べ、招致に向けて議会のお墨付きを得たと強調した。