【上海共同】中国上海市でアジア最大規模の家電の見本市「AWE」が23日に開幕し、メーカー各社が新商品を公開した。中国で進む高齢化などを見据え、消費者の健康を意識した商品が目立ったほか、新型コロナ流行に伴う「巣ごもり需要」に対応した製品も多数登場した。見本市は25日まで。

 パナソニックは高齢者などの歩行を訓練するロボットを披露。中国のハイアール集団は、室内にいる人の体温を検知し温度調節するエアコンを出展し、体重計と連動し食事のメニューを助言する冷蔵庫も紹介した。珠海格力電器は「99・99%のコロナウイルスを消滅させる」とうたった空気清浄器をアピールした。