23日午前9時半ごろ、長野県青木村夫神で「ヘリがゆっくり落ちている」と110番があった。県警によると、田んぼの中の道路に、6人が乗った民間ヘリコプターが墜落した。全員意識はあるものの、パイロットは顔面から出血、他の5人もけがをしているといい、病院に搬送された。

 県警によると、周辺の住宅や人への被害は確認されていない。機体はブレード(羽根)が壊れ、落ちた際にドアが外れた。煙は出ておらず、火災も発生していないという。

 近くに住む女性(67)は「こんなことになって驚いた。誰も亡くならなかったのは良かった」と胸をなで下ろした。