自民党千葉県連会長の渡辺博道衆院議員は23日、同県選出の衆参両院議員の会合で、県知事選で党推薦候補が大敗したことを受け「全て責任は私にある」として、会長を辞任すると表明した。

 党本部で開かれた会合は非公開。終了後、渡辺会長は「擁立から今日まで、全て私の不徳の致すところだ」と記者団に述べた。敗因に関しては「自民党の一部が相手候補を支持したことがある」と説明した。

 21日投開票の知事選では、立憲民主党県連などが支援した前千葉市長熊谷俊人氏(43)が約140万票を得て初当選を果たした一方、自民党推薦の元県議関政幸氏(41)の得票は約38万票にとどまった。