菅義偉首相は、25日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)で実施される東京五輪の聖火リレー出発式を巡り「国会の日程などを総合的に勘案して、今回は出席を見合わせる」と表明した。18日の記者会見で質問できなかった報道機関が寄せた質問に、文書で回答した。

 聖火リレーに関し「大会が近づいていることを実感していただく貴重な機会として聖火が全国を巡ることを期待している」とした。

 東京五輪・パラリンピックについては「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして、東日本大震災からの復興を世界に発信する機会」として開催への決意も改めて強調した。