気象庁は22日、東京都心で桜が満開になったと発表した。時期は昨年と同じで、平年より12日早い。統計を開始した1953年以降、2013年と20年に並び2番目に早い満開となった。

 22日午後、東京都千代田区の靖国神社にあるソメイヨシノの標本木で、東京管区気象台の担当者が満開の定義となっている8割以上の開花を確認した。14日の開花以降、最高気温が20度前後の暖かい日が続き、桜の成長を促したとみられる。14日の開花は、昨年と並び最も早い記録だった。

 民間気象会社「ウェザーニューズ」によると、今年の桜の開花は全国的に早め。3月末までに、各地で満開となる見通しだ。