【北京共同】中国の王毅国務委員兼外相とロシアのラブロフ外相は22日、中国広西チワン族自治区桂林市で会談し、米国による他国への内政干渉や、グループ形成に反対することで一致した。米国の行動は覇権主義的だとして、対抗するため中ロの結束強化を確認した。中国は22日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記とも関係を発展させる方針を強調した。

 バイデン米政権が日本など同盟国と中国包囲網の構築を明確に打ち出したことを受け、中国は友好国であるロシア、北朝鮮の3カ国で連携を深め、米国と対抗する構えを鮮明にした。

 中国外務省によると、米中外交トップによる会談の結果を共有したもよう。