電子情報技術産業協会(JEITA)が22日発表した2月のパソコンの国内出荷台数は、前年同月比約2・2倍の108万1千台だった。2月単月で100万台を超えたのは2014年2月以来、7年ぶり。小中学生に1人1台のパソコンを整備する政府の「GIGAスクール構想」に伴う出荷が本格化していることが背景にある。

 内訳は、ノートパソコンが約2・8倍の98万5千台。うち小型で比較的安価なモバイルノートは5・8倍に増えた。デスクトップは37・1%減の9万6千台だった。パソコン全体の出荷金額は49・9%増の747億円となった。