週明け22日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。終値は前週末比617円90銭安の2万9174円15銭で、10日以来約2週間ぶりの安値を付けた。自動車向けの半導体工場の火災によって自動車の減産など幅広い業種に影響が及ぶことが警戒され、売り注文が膨らんだ。

 東証株価指数(TOPIX)は22・03ポイント安の1990・18。出来高は約13億8400万株。

 半導体大手ルネサスエレクトロニクスの茨城県の工場火災によって、自動車メーカー向けの製品供給が滞るとの見方が広がった。景気回復が遅れることへの懸念から幅広い業種に売りが広がった。