【ソウル共同】韓国の世論調査会社リアルメーターは22日、文在寅大統領の支持率が前週から3・6ポイント下落し、就任後最低の34・1%になったとの調査結果を発表した。不支持率も62・2%で過去最悪となった。

 与党「共に民主党」の支持率は政権発足後で最低の28・1%で、最大野党「国民の力」の35・5%と差がついた。4月7日にソウル、釜山の両市長選を控え、与党側は危機感を強めそうだ。

 文氏や与党の支持率低下の背景には、政府傘下の韓国土地住宅公社職員らによる不動産投機疑惑への国民の批判が高まっていることがある。