囲碁の第68回NHK杯トーナメントの決勝は21日に放送され、一力遼碁聖(23)が余正麒八段(25)を破り、優勝した。一力碁聖の優勝は2年ぶり2度目。

 一力碁聖は第66回にNHK杯初優勝。第67回も決勝に進出したが、2連覇はならなかった。3回連続の決勝進出となった今回は、決勝で同世代の強豪、余八段を下して優勝を決めた。

 一力碁聖は仙台市出身で、2010年にプロ入りした。昨年8月、初の七大タイトルとなる碁聖を獲得。12月には天元を奪取し、二冠を達成した。