大相撲春場所を3日目から休場した横綱白鵬が右膝の内視鏡手術を東京都内の病院で19日に受けたことが21日、関係者の話で分かった。史上最多の優勝44度を誇る36歳の白鵬は5場所連続休場。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)によると5月の夏場所は全休する見通しで、7月の名古屋場所で進退を懸ける意向を示している。

 白鵬は昨年8月にも右膝を手術し、今場所前は慢性的に水がたまる状態だったという。初日から2連勝したが医師から休場を促され「右膝蓋大腿関節軟骨損傷、関節水腫で手術加療を要する。術後、約2カ月のリハビリテーション加療を要する見込み」と診断されていた。