宮城県の村井嘉浩知事は21日の新型コロナウイルス対策本部会議で、感染者の増加で医療体制が逼迫する恐れがあるとして、仙台市全域の酒類を提供する飲食店やカラオケ店などに、時短営業を要請すると決めた。午後9時~午前5時の営業自粛を求める。25日午後9時から始め、4月12日の午前5時で解除する。

 時短要請に全面的に応じた事業者には協力金72万円を支給する方針。この日の会議や記者会見では宮城県が人口10万人当たりの新規感染者数が全国最悪レベルで、仙台圏域の病床が満床に近いことなどが報告された。

 宮城県では3月に入って感染者数が仙台市を中心に急増してる。