東京都は21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに256人報告されたと明らかにした。直近7日間の平均は1日当たり301・1人に増え、2月23日以来に300人を超えた。70~90代の感染者4人の死亡も確認され、死者累計は1636人となった。

 東京都の感染者数は3月上旬にかけて減少したが、最近は再び増加傾向。7日間平均は前週比で107・9%となった。小池百合子知事は都庁で記者団の取材に応じ「緊急事態宣言はいったん区切りとなるが、リバウンド防止期間に入ったという認識を持ち、第4波が起きないよう引き続き協力をお願いする」と述べた。