厚生労働省が20日までにまとめた全国のコロナ感染状況を示す6指標によると、1週間の新規感染者数が前週に比べて増加傾向を示したのが、ほぼ半数の24都府県に上った。感染者の絶対数は一時期と比べて少ないものの、リバウンド(再拡大)に警戒が必要な状況だ。病床使用率は、大都市を抱える地域を中心に13都府県でステージ3(感染急増)以上となっている。

 国内で20日、新たに報告された感染者は1517人となり、宮城は125人で最多を更新した。ほかは東京342人、大阪153人、埼玉133人、神奈川107人など。死者は計19人が確認された。重症者は前日から2人増えて332人。