20日午後6時9分ごろ、宮城県で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖(牡鹿半島の北東20キロ付近)で震源の深さは59キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定され、東日本大震災の余震とみられる。宮城、岩手両県で計7人がけがをした。東北新幹線が上下線で運転を見合わせるなど交通網にも影響が出た。

 気象庁は一時、宮城県に津波注意報を発表したが、明確な津波は観測されなかった。同県亘理町など県内の沿岸5市町の計約1万1千人に避難指示が出され、その後全て解除された。