【ロンドン共同】ジョンソン英首相(56)は19日、ロンドン市内の病院で、英製薬大手アストラゼネカ製新型コロナワクチンの1回目の接種を受けた。終了後、病院の外で記者団に「文字通り、何も感じなかった。接種した本人や家族、他の人にとって最善だ」と語り、安全性を強調するとともに、国民に接種を促した。

 同病院は、ジョンソン氏が昨春、コロナに感染し容体が悪化した際に搬送された場所。約1年後もコロナ禍から抜け出せておらず、対策への協力を呼び掛けた。

 欧州では同社製ワクチン接種後に血栓が生じる事例が複数報告された。使用見合わせが一時拡大した。