国土交通省は19日、在宅勤務などテレワークを経験した会社員は23・0%との2020年度調査結果を発表した。前年調査から8・2ポイント増え、新型コロナウイルス感染症対策がきっかけの人が多かった。ネット調査の回答を分析した。ただ企業側の出社指示により、途中でやめるケースもあった。テレワークをしなかった人は「仕事内容がなじまない」などと答えた。

 調査は昨年11月に実施。会社員は3万5727人のうち、8205人がテレワークをしたと答えた。男性は29・3%、女性は15・5%だった。

 居住地別では、首都圏34・1%で最も高く、近畿23・3%、中京19・7%だった。