19日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比46銭円高ドル安の1ドル=108円74~76銭。ユーロは69銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円76~80銭。

 前日に米国の株式相場が下落し、投資家がリスク回避の姿勢を強めたことから、朝方は相対的にリスクが低い円を買ってドルを売る動きが先行した。

 日銀の金融政策決定会合では、長期金利について0・25%程度まで上昇を容認するとしたが、市場では「想定内の結果で、為替市場が大きく動くことはなかった」(外為ブローカー)との声があった。