東京都は19日、緊急事態宣言下で午後8時までの営業時間短縮要請を拒否した五つの飲食店に対し、新型コロナウイルス対応の改正特別措置法45条に基づく時短命令を出した。18日には27店に全国で初めて命令しており、計32店となった。

 都は追加の5店についても、午後8時以降も営業していることを宣伝して積極的に集客し、感染リスクを高めていると判断した。

 18日に命令した27店は営業状態を調査中。首都圏1都3県の宣言の期限となる21日までに命令違反が確認されれば、都は過料を科すための手続きに入る見込み。

 27店のうち26店舗は「グローバルダイニング」の経営と分かった。