神奈川県藤沢市の秋葉台公園の広場で、障害の有無にかかわらず、全ての子どもが使える「インクルーシブ遊具」が19日までに完成した。スロープがあることで車いすなどに乗ったままでも遊べるほか、網状のロープも取り付けられており、難易度の差をつけることで障害がない子も楽しめるよう工夫されている。

 設置されたのは、背もたれが高く、体が安定しやすい回転遊具や、ハーネスで体を固定できるブランコなど4種類。

 車いすを使う双子の母親で、「インクルーシブひろば」代表の鈴木理恵子さん(36)は「誰もが一緒に遊べて、コミュニケーションの発展につながる場所になってほしい」と話した。