19日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。下げ幅は一時500円を超え、3万円を下回る場面もあった。米長期金利の上昇を受けて前日の米国市場が下落したことが逆風となり、売り注文が先行した。日銀が金融政策決定会合で、上場投資信託(ETF)買い入れ内容を変更する方針を示し、平均株価は下げ幅を広げた。

 午後1時現在は前日終値比503円16銭安の2万9713円59銭。東証株価指数(TOPIX)は9・09ポイント安の1999・42。

 米国の金融緩和策が長期化する見通しとなり、景気回復に伴う物価上昇が加速するとの見方から米長期金利が上昇した。