名古屋市の河村たかし市長(72)は19日、任期満了に伴う市長選(4月11日告示、25日投開票)に4期目を目指して立候補する意向を表明した。名古屋市内で記者団の質問に答えた。市民税減税や名古屋城の木造復元構想、新型コロナウイルス対策など河村市政12年の評価が争点となる。

 河村氏は「名古屋をさらに盛り上げたい」と語った。自身が支援した、大村秀章愛知県知事のリコール運動で署名偽造問題が発覚した点に関しては「徹底追及する。不正に気付けなかった自分自身が情けない」と述べた。

 市議の横井利明氏(59)と市民団体役員の尾形慶子氏(63)も立候補を表明している。