総務省が19日発表した2月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比0・4%下落の101・5だった。7カ月連続で前年同月を下回った。直近では原油安の一服で光熱費が上昇しており、前月に比べるとマイナス幅は0・2ポイント縮小した。

 新型コロナウイルス感染拡大を受けた政府の観光支援事業「Go To トラベル」一時停止でホテルなどの稼働率が低下し、宿泊料は前年同月に比べて5・1%下落した。電気代は7・8%、ガス代は6・2%それぞれ下がった。

 在宅勤務拡大で需要の高まる家電製品は値上がりが目立った。空気清浄器は26・4%上昇した。