18日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台前半で取引された。円はユーロに対して一時2018年10月以来、約2年5カ月ぶりの安値となる1ユーロ=130円65銭近辺を付けた。

 午後5時現在は前日比05銭円安ドル高の1ドル=109円20~22銭。ユーロは67銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円45~49銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が17日、23年末まで事実上のゼロ金利政策を続ける見通しを維持したことで早期利上げ観測が後退。朝方はドル売り円買いの動きが優勢となった。午後には米景気回復への期待で米長期金利が急上昇し、一転して円売りドル買いが進んだ。