囲碁の小学生プロ、仲邑菫二段(12)は18日、名古屋市で打たれた第8期会津中央病院・女流立葵杯の予選決勝で王景怡三段(34)を破り、挑戦者を決める本戦トーナメントに進出した。仲邑二段は同棋戦で初の本戦入りとなる。

 対局は持ち時間各2時間で行われ、仲邑二段が160手で白番中押し勝ちした。女流立葵杯の本戦トーナメントは8人が、藤沢里菜女流立葵杯(22)への挑戦権を争う。仲邑二段は「相手のミスに助けられて勝つことができました。(本戦では)勝敗を意識せずに良い内容の碁が打てるように頑張りたい」とコメントした。

 仲邑二段の今年の通算成績は12勝2敗。