国土交通省は18日、北海道新幹線の青函トンネル区間について、大型連休中の5月3~6日、一部列車の最高速度を通常の160キロから210キロに引き上げると発表した。東京―新函館北斗は3時間54分となる見込み。210キロでの営業運転は、前回の年末年始に続き2回目。今後もお盆など利用客の多い時期に実施し、260キロへの引き上げも検討する。

 始発から午後3時半ごろまで貨物列車を走行させず、新幹線上下計14~15本の速度を引き上げる。

 貨物列車は、すれ違い時に風圧で貨物コンテナが崩れる恐れがあり、新幹線側の速度を落としているが、貨物の運行制限で高速走行を可能とした。