名古屋出入国在留管理局(名古屋市)に収容中、体調不良を訴え、死亡したスリランカ人女性を支援していた団体「START(スタート)」(同市)は18日、同管理局に改めて真相究明の申し入れをした。周辺で支援者が集会を開催、「一日も早い究明を」と早期の調査、公表を訴え、入管前で黙とうし女性の死を悼んだ。

 管理局によると、女性は、退去強制命令を受けて昨年8月20日に収容された。当初は共同室に入っていたが、体調不良を訴えたことから、単独室に移された。今年3月6日午後2時ごろ、呼び掛けに反応しなかったため、緊急搬送され、病院で死亡が確認された。